【ソシャゲ】最近のソシャゲ事情について物申したい3【考察】
こんにちはyustaです。
先日ビュー100を突破しました。ありがとうございます。
今回もソシャゲ談義。まだ書くことあるとは思わなかった。
今回の概要
- ライトユーザーとヘビーユーザー
- キャンペーンについて
ライトユーザーとヘビーユーザー
ソシャゲにはライトユーザー、ヘビーユーザーが存在することは必至である。プレイヤーによるそのゲームに対する熱意というわけでもないが費やす時間など人によって表し方はさまざまである。
体感でもあるがライトユーザーとヘビーユーザーの求めるサービスは大きく異なる。
まずはライトユーザー。
- 初心者優遇
- 難易度緩和
- 低難易度のイベント
- etc.
次にヘビーユーザー。
- 高難易度化
- 時間がかかる分リターンの高い高難易度イベント
- カスタム性の上昇
- etc.
となっている。(偏見)
逆にライトユーザーはヘビーユーザーの好むことを否定しやすくヘビーユーザーはライトユーザーの好むことを否定しやすい。
理由としてはライトユーザーは自分が関われないため。ヘビーユーザーは過去の苦労を否定されるためとなっている。(もちろん他の理由もあり得る)
こう見ると全プレイヤーを楽しませるサービスというのは無理な話である。滅茶苦茶な状態の中サービスをしているわけだ。ほんとに運営会社はすごいなと思う。
このことを頭の片隅に置いとくだけでもそのゲームに対するストレスは薄れるかもしれない。
キャンペーンについて
先日とあるソシャゲのキャンペーンが最終日を迎えた。ゲームは̪シャニマス。内容は毎日10連ガシャ(ガチャ)が引けるというもの。このキャンペーンは非常に長く行われた。当然プレイヤーにとってはマイナスな要素は一つもなく盛り上がった。
しかしこういうイベントが終わったときそのゲームは代償を払うことになる。俗にいう「ロス」というもの。以前爆発的にはやったけものフレンズの放送時にはよく見られた単語である。最終話放送終了時ファンは大きく盛り上がりそして「ロス」へと陥った。(作品が素晴らしくないと起きない現象なので愛された作品の通る道なのかもしれない)
人は意識しなくても比較してしまいがちであり前まではこうだったが突如それがなくなったとなると虚無とは言い難いが何とも言えない気持ちになるのだ。この気持ちの下がり具合はキャンペーンイベントが大きければ大きいく長いほどイベント開始前よりさらにモチベーションの維持が難しくなる人が多発する。そしてユーザーが減りサービスが難しく...なんてのが最悪のケースだ。
行き過ぎたサービスも自分の首を絞めてしまうのだ。ソシャゲサービスの長生きするための道はひどく厳しいのかもしれない。
ちなみに似たようなことをパズドラもしている。といっても継続的ではなく瞬間的な物なのだが。石100個配布なんてのが例である。定期的に同じような規模のようなことを行っているためロスを起こさないようにしているのが上手いなぁと感心したり。
今回は以上です。ありがとうございました。
次回は人理修復。
yustaでした。